2月28日(金)
特に書くべきこともなし。
グイン・サーガを読んでいたら、FF7をする時間がなくなってしまった。
本日買った本。
『ゴーラの一番長い日』(栗本薫・ハヤカワ文庫)
『洗脳されたい!』(別冊宝島304・宝島社)
『よしえサン』5巻(須賀原洋行・講談社)
2月27日(木)
FF7は、ようやくニブル山を越えたところ。しかし、まだディスク1枚目ということは、3分の1も進んでないわけか。先は長い。
阿東さんに刺激され、調子にのって『「「「コズミック」殺人事件」殺人事件」殺人事件』を書く。ああ、ややこしい。
まあこれは、完全なうちわうけなので、知ってる人だけ笑ってください。
2月26日(水)
笑福亭松鶴師匠の言葉。またかよ。
落語家が高座で笑っていては、客は笑わない。
面白い箇所を真剣にクソ真面目な顔で演じるほど、客はその落差で笑い出す。
心がけてはいるのだが、なかなか成功しないようで‥‥。
2月25日(火)
また仕事が忙しくなりそうで、「オモテ」書いてるヒマもFF7しているヒマもない! しかし、昼間からBBSに書き込んでいるヒマがあるのはなぜだ?
2月24日(月)
帰宅してから、速攻で「オモテ」を書く。書き上げてからさっきまでFF7に没頭していた。
本日はバギーを入手。チョコボレースは苦労したぞ。‥‥って、本格的にFF日記になりかけてるな。今日は私生活では特筆すべき出来事は起こらなかったので仕方ないか。
2月23日(日)
今日は一日中FF7に没頭。外出したのは食事のときのみ。
ようやくゴールドソーサーにたどりついた‥‥って、そんなこと書いてもしかたがない。
本日買った本。
『法廷の中の人生』(佐木隆三・岩波新書)
『「人間の時代」への眼差し』(柳田邦男・講談社文庫)
しかし、未読本がたまりまくってる‥‥。まあ、電車の中で少しづつ片づけていくか。
2月22日(土)
起きると雪。5センチほど積もっていた。
今日は神戸へ行く予定だったのだが、車にしようか電車にしようかしばらく悩む。結局、電車で行くことにした。しかし、神戸にはまったく積もっていなかった。うーむ、車の方がよかったか?
『パラサイト・イヴ』を見た。わざわざ神戸まで見に行かなくても、と思うかもしれないが、いろいろと事情があるのだ。毎度のことながら、角川映画は原作を破壊する。いいのか?こんなラストで。
あーしかし、FF7をやるヒマがない。
2月21日(金)
帰宅すると、松下電器から手紙が来ていた。
開けてみると中には50度数のテレカが2枚。‥‥そう、すっかり忘れていたが、これはリンク許可の謝礼の粗品だった。
1月27日に書いたが、『インターネット探検:日本のWWW200』という松下電器がやっているホームページからリンクされたようである。どんな紹介になっているのか見に行くと‥‥ううっ、「ほとんど毎日更新されてます」などと書いてある!
そういうわけなので、今日はFF7もやらずに「オモテ」を書いた。
2月20日(木)
というわけで、今日からFF7を開始。
まだ序章、といったところだが、やはり、演出は上手い。いや、あざとい、と言った方がいいのか? 魔晄炉の爆破シーンや、列車の走行シーンなど、「もっとじっくり見たい」と思う場面が、意外に短い時間で終わってしまうのだ。こうしておけば、プレイヤーはもう一度ゲームをしたくなる、という訳で、古くはジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』で使った手だな。
本日のプレイ時間:1時間16分。
(昇格試験受験日記の次はFF日記か?)
2月19日(水)
会社からの帰り道、ふとゲーム屋に立ち寄り、ふと『FF7』を購入。
あああ、なぜ買ってしまったのだ! って、もともと試験が終わってから買おう、とは思っていたのだが。
今日はまだ手をつけていない。やりたい気持ちを押さえながら、なんとか「オモテ」を書く。
しかし、これは問題である。FF猿と化してしまうと、またもや更新が滞りそうだ。昇格試験より強敵かもしれない。
決意表明:FFは1日1時間!(たぶん守れない‥‥)
2月18日(火)
というわけで、今日が試験だった。結果については‥‥まあ、なるようになる、ということで。
結果の発表は3月中旬の予定である。うーむ、なぜそんなに時間がかかるのか。それまで不安で、夜も眠れないぞ(ウソ)
せっかくだから、試験の内容を少し紹介しておこう。
試験は3項目にわかれている。
ひとつは一般知識。会社の経営知識や人事労務知識を問うものだ。たとえば、こんな問題が出た。
『使用者は、労働時間が( )を超える場合にはすくなくとも( )、( )を超える場合にはすくなくとも( )の休憩時間を、労働時間の途中に与えなければならない。(労働基準法34条)』
ふたつめは監督・指導力。ケーススタディーというやつで、ある部署でトラブル(人間関係が原因のことが多い)が発生し、それに対する問題点の分析と対応方法を問う、というものだ。たとえば、こんなもの。
『ある部署で運営されている伝言板があるが、最近その伝言板に匿名で、ある人物に対する誹謗中傷が書き込まれるようになり‥‥』って、そんな問題が出るわけないって。
みっつめは専門知識。事務・生産・技術などの専門分野ごとにいくつかの専門用語が示され、その中から二つを選んで定義・目的・効果と自部門での現状の問題点、それに対する改善案を考える、というもの。
しかし、これってひょっとして社外秘じゃなかったっけ? まあいいか。
というわけで、今日はひさびさに開放された気分で酒を飲んでいる。「オモテ」の方は、明日更新する予定。
2月17日(月)
いよいよ明日が試験当日である。鬼が出るか蛇が出るか‥‥じゃなくて、吉と出るか凶と出るか。
まあ、やるだけのことはやったのだから、あとは運を天にまかせるのみ。
試験は京都駅前の本社でおこなわれる。朝、起きられるかどうかが実は最大の問題かもしれない。
2月16日(日)
またもや勉強三昧の一日。よって、書くことは何もない。
2月15日(土)
午前9時30分、電話に起こされる。課長だった。勉強の進捗状況について、ずいぶん心配しているようだ。うーむ、私はそんなに頼りないか? ‥‥むべなるかな。
結局、外出はダイエーに買い物に行った程度で一日中勉強。
しかし、今日から始まった『キューティーハニーF』はしっかり見ているのだからいい度胸である。主題歌が昔のままなのがうれしい。
本日買った本。
『建築探偵東奔西走』(藤森照信&増田彰久・朝日文庫)
『建築探偵雨天決行』(藤森照信&増田彰久・朝日文庫)
『むじな注意報』1巻(小山田いく・秋田書店)
結局、むじなだけは読んでしまった‥‥。
2月14日(金)
23時1分、自宅帰着。
うーっ、疲れた。しんどい。
もう寝るぞ。
麻雀牌型チョコレート(しかも144個セット)って、なんか感動するな。食べるのがもったいない。
2月13日(木)
うーむ、なんだか知らないが.procmailの調子が悪いようである。従って、****@potalaka.comあてのメールは現在届かないのだ。困ったものである。‥‥いや、べつにそれほど困らないか。
あああああ、明日は長野に出張だよう。だから早く寝るぞ。
2月12日(水)
以前、「論述式は得意だから問題ない」と書いたが、実は大きな問題があった。手書きなのだ。
ここ5年ほど、100文字以上連続して字を書いたことがない。ドキュメントの作成など、完全にパソコンに依存しているのだ。それが突然、A4で2枚分もの論文を手書きしなければならないとは‥‥。
手がつるぞ、手が。うーむ、今から手書きの練習をしておく必要があるか。
2月11日(火)
結局、今日も1日中勉強。
外出したのは、食事の時だけである。で、食事のついでについふらふらと本屋に入ってしまう。
今日買った本。
『現代倫理学入門』(加藤尚武・講談社学術文庫)
『佐高信の反骨哲学』(佐高信・徳間文庫)
すでに机上には、未読本の山が‥‥。
2月10日(月)
本来は出勤日なのだが、有給休暇で休みである。
これは、ずっと前から決めていたことだ。うちの会社では、1年のうちに「有給休暇2日連続取得」を1回、メモリアル休暇と呼ばれる有給休暇を2回、取らなければならない。その日取りを年度始めに決める必要があるのだ。
メモリアル休暇ってのがわかりにくいかもしれないが、本人や家族の誕生日、結婚記念日などの「メモリアルデー」の前後2週間以内に取るものである。‥‥といっても取得理由などは聞かれないし、家を建てた日でも車を買った日でも初体験の日でもいいわけで、結局ふつうの有給休暇とほとんど変わらない。
これらの休暇を取らないとどうなるか、というと、まあ本人にはペナルティーはないのだが管理職が怒られる、ということで、仕方ないから休んでやることにした。何をエラそうに。
で、今日休めば4連休になる、ということで去年の4月に決めたわけだが、どこかへ遊びに行くでもなく、結局1日中勉強をしていた。あーあ。
2月9日(日)
勉強の方は、なかなかはかどらない。
『労働法がわかる事典』という本を読んでいて疑問に思ったのだが、山猫ストはなぜ「山猫」なのだろう? この本には説明は書いていない。うーむ、気になるぞ。
で、気分転換に久しぶりに「オモテ」を書いてみた。山猫が気になっていたので、猫が登場したのである。
あーしかし、一週間も間隔があくと、なかなか勘が戻らんなあ。
2月8日(土)
休日だというのに、会社で勉強会である。
今まで真剣に読んでいなかった社内報を読み返す。売上高、経常利益、当期利益‥‥。うーむ、これを暗記せねばならないのか。暗記は苦手だと言ってるのに‥‥。
それはそれとして、普段は電車で通勤しているのだが、休日は車で通勤するのだ。
うちの事業所は駐車スペースが少なく、遠隔地に住む人から順番に駐車場利用権が割り当てられることになっている。私も、一応申請は毎年出しているのだが、いつも「近すぎる」と理由ではねられている。今年もまた「何かの間違いで受理されるかも」という淡い期待をいだいて申請するだろうが‥‥これってひょっとして、総務の負荷をいたずらに増加させているだけか?
で、休日は駐車場も空いているので、自由に車で通勤できる、というわけ。通勤時間は、車で行った方が5分ほど速いだけでほとんど差がないのだが、やはり楽である。
本日買った本。
『新ゴーマニズム宣言』2巻(小林よしのり・小学館)
『手天童子』1〜6巻(永井豪・扶桑社文庫)
読むヒマないなら、買わなきゃいいのに。
ところで、某所では有名な不機嫌さんは、やはりここを読んでいるのだろうか? なんとなく読んでいるような気がするのだが。
読んでいるなら、訪問ボタン押してください。(罠)
2月7日(金)
来週、また長野へ出張しなければならなくなった。今度はセ●コーエ●ソンではなく、別の客先であるが。しかし、なぜこんなに長野に縁があるのか?
今日買った本。
『淋しい狩人』(宮部みゆき・新潮文庫)
『明治奇聞』(宮武外骨・河出文庫)
『天崩れ落つる日』(諸星大二郎・集英社)
だから、読んでるヒマないというのに‥‥。
2月6日(木)
相変わらず勉強である。
就業規則の「懲戒」の部分を読んでいると、いろいろと思い当たるフシがある。
社員が次のような行為をおこなったときは懲戒します。たとえば、
会社の名誉体面を毀損したとき。 ←いまやってることがまさにそれでは?
上長をはずかしめまたはその命令指示に反抗したとき。 ←反抗したことは数知れず。
会社財産をもって私品を作成し、または作成しようとしたとき。 ←会社からHPを更新するというのは‥‥。
そういえば、5年ほど前に一度だけ始末書を書いたことがある。まあ、大したことではなく、社章を紛失しただけだが。始末書とともに、弁償の実費(300円くらいだったか?)を払わされた。
実はそれ以来、社章はデスクの引き出しに入れっぱなしで、付けたことがない。えーと、「社章を付けなければいけない」という規則はあったっけ? まあいいや。
2月5日(水)
笑福亭松鶴師匠の言葉。
他人の落語を聞いて「あいつ、下手だな」と思ったら、相手は自分と同じくらいのレベル。
「自分と同じくらいだな」と思ったら、相手は自分より上手い。
「自分よりうまいな」と思ったら、相手ははるか上にいる。
自戒、自戒。
2月4日(火)
今日の定時後は、昇格試験のための勉強会。去年受験して合格した人が講師である。
まあ、講師といっても同じセクションの同僚だし、年もほとんど変わらないので、くだらないダジャレなど飛ばしながら(やはり)ざっくばらんに勉強会は進む。
去年の試験問題を見てみた。論述式は得意だからいいのだが、穴埋めや○×式の方は‥‥。暗記は苦手なので、心配である。
このまましばらくは「昇格試験受験日記」が続くのか?
そういえば、私もエシャロットって野菜知らないや。(謎のコメント)
2月3日(月)
「オモテ」の方には仕事の都合で、と書いたが、実は昇格試験なのである。これからしばらくは、試験勉強に没頭しなければならないのだ。
ここに書いてしまった以上、なんとしても合格しなければなるまい。落ちたら非常にカッコ悪いぞ。
まあ、こっちの方は、可能な限り毎日書くつもり。
2月2日(日)
秘密のカレーパーティーより無事帰還。いやあ、面白かった。
出席者は、自宅提供者・私・テロルおやじ・たまきん・献血ダーリン・どうでもいいバーテンダー・ゆっきー・ヒルマン・新潟廃人。しかしこれでは、わからない人にはまったくわからないな。
一番盛り上がったのは、やはり不機嫌さんの正体についての話。いろいろな情報を総合すると、どうも(ピーッ)さんらしい、という推理に落ちついたのだが、さて、当たっているのだろうか。これも、わからない人にはまったくわからないな。
自宅提供者をはじめとする皆さん、ありがとうございました。次回は大阪か新潟で開催するので(ホントか?)、はるばる東京から参加するように。ではでは。
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